ネットショップ検定(ネットショップ実務士)資格について まとめ

スポンサーリンク


こんにちは、ヒロスケです。

以前から気になってはいたのですが、「ネットショップ検定(ネットショップ実務士)」なる資格があるようです。

ネットショップ検定(ネットショップ実務士)資格についてのまとめ


EC業界に就職する際にアピールする資格として、こういう検定があるのはいいことですね^^ 実際にネットショップを運営するにあたって、資格の勉強がどの程度役に立つのかは分かりませんが、面白そうなので色々と調べてまとめてみました。

ネットショップ検定(ネットショップ実務士)とは何か

ネットショップ検定のコンセプト

ネットショップ検定の基本コンセプトは、下記のようなものです。(公式HPより抜粋)。

  • 特定の事業者に偏らない基準によって、ネットショップでの実務能力を認定します。
  • 就職に強い人材の育成を支援します。
  • 資格保有者の輩出というネット人材供給で、ネットショップ業界の発展を支援します。

「特定の事業者に偏らない基準」というのがいいですね。普段携わらない業務についても気付きがありそうです。「就職に強い人材の育成」の部分についても、EC業界は今後もしばらくは右肩上がりですから、力を入れようとしている企業にとっては評価につながるかもしれません。メジャーな資格じゃないところが、持っていると逆に本気度を感じさせるような気がします^^; スポンサーはYahooやらDenaといった大手も結構いるようです。

ネットショップ実務士試験の難易度

ネットショップ検定は難易度に応じて、「レベル1」~「レベル5」まであります(レベル4・5はまだ準備中のようです)。レベルの数字が大きくなるほど難易度が上がっていきます。また、「ネットショップ実務士補」という一日のセミナー+テスト・小論文で取得できる入口的な資格もあるようです。


ちなみにネットショップ検定の受験料は下記の通りです(2015年1月現在)

  • レベル3 10,000円(レベル2資格保有者は7,000円)
  • レベル2  7,500円
  • レベル1  6,500円
  • ネットショップ実務士補 20,000円


レベル1・2はともに、70%以上の正答率で合格となります(レベル3は記載なし、受付も現在中止しているようです)。

公式HPに模擬問題があったので見てみたのですが、感想としては結構難しいです。 問題からは、ネットショップに関する事柄を体系的に学ばせようという意図が見て取れます。ただ、中には「これ役に立つの?」的な問題があることも否めません^^; 7割ギリギリを狙うんだったら流す感じでいけそうですが、キッチリやるなら真面目に勉強する必要がありそうです。



ネットショップ検定

受験資格

レベル1・2はともに受験資格は特にありませんが、現時点の最高難度であるレベル3は「優良ネットショップでの勤務実績」が必要です。


ネットショップ検定における「優良ネットショップでの勤務実績」とは、以下の3点を指します。

  • 連続3か月間で、総額500万円以上かつ単月100万円以上の売上
  • 該当期間に40日以上の運営に携わっていること
  • 勤務実績認定申請書(雇用主・上司または第三者機関による証明)

レベル3は、就活生が就職対策用にとるものではないかもしれませんね。(バイトでネットショップ運営をやっていたとかを除いて)学業の片手間としてはちょっと条件厳しいです。まぁ、基準の月100万円は、あくまで売上の話なので何とでもなるとは思いますが、就活前にそこまでして取る必要があるかというと現時点では疑問です。個人的には売上でなく、利益基準にした方がいいような気がします。ちなみに「ネットショップ実務士レベル3 実績認定対象講座」(157,500円)を受講することで、代替とすることもできるようです。

ネットショップ検定 感想

ネットショップ検定について色々調べてみて、中々興味深い資格だと感じました。微妙な法律知識や、実際に運営しているだけでは気が付かないような学びがあるかもしれません。

就活生がレベル3を持ってきたら、私がEC業界の企業の人事なら好印象です。少なくともネットショップの実運用経験(もしくは157,500円払うだけのやる気)が証明されるわけですし、あえてこの資格をとるあたり本気度を感じさせます^^ あと、「レベル」っていうとなんか名乗る時かっこいいですね。

レベル4、5はまだ準備中みたいですが、受験資格はさらにハードルが上がっていくんでしょうか。いっそのことガンガンハードル上げて、将来的にはネットショップ実務士を持ってるだけでセミナー開けるくらいの資格になってほしいものです^^