上司に退職の意思と理由を伝える | 退職願の提出とタイミング

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上司に退職の意思と理由を伝える | 退職願の提出とタイミング

上司に退職の意思と理由を伝える | 退職願の提出とタイミング

こんにちは、ヒロスケです。

前回の記事では、退職前の準備について書きました。

今回は実際に退職願を提出した際の出来事についてまとめたいと思います。

退職願を書く

私も直前まで知らなかったのですが、退職届と退職願、辞表にはざっくり下記のような違いがあるそうです。

退職届

絶対会社辞めます!の意。労働者の一方的な意思表示により効果が発生。退職2週間前までに提出。受理されない場合は配達記録付内容証明郵便等で郵送して会社に提出した記録を残しておけばOK。

退職願

会社辞めさせて下さいの意。通常はこれを提出します。会社のルールにもよりますが、取り消すことも可能です。

辞表

重役や公務員が提出するもの


私の場合は会社の手続き上、退職願のフォーマットが指定されていたため、「退職願」を提出。特段細かく書くところもなく、退職日、名前、印鑑、退職理由くらいです。えらいシンプルなフォーマットだなぁと思いましたが、どこの会社もそんなものみたいです。

退職願の退職理由は、普通は「一身上の都合」とだけ書けばいいので悩む部分はありません。

退職願・届の理由と書き方

退職時の怖い話

いざ退職の意思表示をするにあたり、やはり気になるのが「どんな反応が返ってくるのか」だと思います。

事前に、退職した人の経験談をネットで色々と漁っていたのですが、思いのほか険悪な辞め方をしているケースが多く、だんだん怖くなってきました。退職願を破られただの怒鳴られただの、「辞めたら損害賠償請求する」と脅され泣く泣く働いているだの、興味深い話が色々と出てきます。


そうしたサイトを見て感じたのは、下記2点がスパッと辞めるために重要だということです。

  • 文句をつけにくい退職理由を準備する
  • 辞める意思が固いことをハッキリ示す


それでも受理されない場合は、「退職届」を内容証明付きで郵送です^^;

退職理由を考える

さて、肝心の退職理由です。

ネット上にも色々と例が挙げられていますが、「円満退職のためには多少の嘘はやむなし!」と考える方も多いようです。「仕事内容が面白くない」という理由を良く聞きますが、なんだか後ろ向きですし「別部署へ配置してやるよ」等と言われそうなので、「キャリアアップしたい」がやはりベストでしょうか^^


円満退職したいがために「親が病気で~」とか色々と知恵を絞る人もいるようですが、私は一応正直ベースで言うことに決めました。

とはいえ、さすがに「副業のネットショップが楽しいからwww」とは言えないので、響きの良い感じに言い換えなくてはいけません。考えた末、「EC(電子商取引)関係の仕事に就きたい」の一点張りで通すことに。

嘘ではないですし、会社にそういった部署もないため、慰留しにくい良い理由だと思います。「俺は奴隷じゃない!ダメと言われても絶対辞める!」と一人で意気込んで臨みました^^;

退職理由と伝えるタイミング

退職を伝える

ただでさえ退職の意思を伝えるのは気が重いのですが、私の場合は親会社へ出向中の身なので、「親会社の人たちと元の会社の人たちに伝えて回る」という最悪な状況。

ただ、私は社宅から引っ越す必要があったため、退職願を提出する前に新居を契約済みです。そのため、今さら後にひくこともできず、「最後に大喧嘩しても構わない」という決心だけは固まっていました。

退職を伝えるタイミング

普通は退職の2、3か月前までに伝えるのが一般的です。私も6月上旬に伝えて7月末退職なので、一応2か月前ということになります。もちろん、ボーナスが入金されたことをしっかり確認してから実行。

上司と二人だけになれるタイミングがいいので、全員が一斉に席を立つ昼休みに伝えることにしました。

親会社の上司の反応

脱サラするにあたり、一番緊張した瞬間はやはり退職願を出した時です。怒鳴られるのではないかと思い、心臓をバクバクいわせながら伝えに行きました。

上司に退職願を提出するタイミングと反応

まずは親会社の上司に伝えようと思い、昼休みになった瞬間に「大事な話があります」と言いに行きました。その数日前に、近々引っ越しする予定だと伝えていたこともあり、上司は「大切な話」の時点で完全に察していたようです^^;


個室に移動し、

    上司 「辞めるのか?」

    ヒロスケ 「はい」

    上司 「理由は!?」

    ヒロスケ 「EC関係の仕事につきたくて…」

    上司 「お、おぅ…、楽天に転職とか?」

    ヒロスケ 「…そんな感じです」

みたいな会話を一通りしました。

話の流れで退職理由は嘘をつくような結果になってしまいましたが、「起業します」とか言うと話がふくらんで面倒くさいので、転職する感じで通しました。


やんわりした引き止め問答が続いた後、出向してくる前から退職の意思があったことを伝えると、上司はあっさり受諾。上司的には自分の責任でないことがハッキリすれば良かったのかもしれません。

しかも、親会社の人達には自分が伝えておくとのありがたいお言葉が。おかげで、その後は子会社の人事に伝えることに専念できることになりました。

元の会社の人事の反応

親会社はサッパリした対応でしたが、厳密には自社の社員ではないので当然かもしれません。問題は自分の会社の人事部です。

あまり間が空くとビビってしまうので、翌日に勇気を出して突撃しました。

個室に呼ばれ、人事部長と課長に退職の意思と理由を説明。ネット上での怖い話のように罵声をあびるかと思いビクビクしていたのですが、実際はそんなことはありませんでした。

    人事 「こんな良い会社ないよ?」

    人事 「親が心配しているよ?」

    人事 「君と同じようにEC業界に行くと言って辞めた人が、こないだ警備員のバイトになったよ?」

のような、引き止めとも言えないネットリした感じの話が続きます。


面倒くさくなって「もう決めたことなので!」と意志が固いことを伝えると、人事も「まぁ自分で決めたことなら…」という感じで、意外とあっさり受諾。揉める覚悟で臨んでいたので、何だか拍子抜けしました^^;

退職願を提出してみて

事前にネットで調べていたせいで必要以上にビビっていたのがバカらしくなりました。身構えすぎて事前準備に無駄な時間を使ってしまったなぁという感じです。

まぁ、人事が良い人だったと言えばそれまでですが、とりあえずストレートに伝えてみることが大事ですね。辞められないことはあり得ないので、最悪、内容証明郵便で送りつける覚悟だけしておけば、ズルズル働いてしまうこともないはずです。

逆に、怒鳴られたりして引き下がってしまう人は、辞めない方がいいと思います。当たり前ですが「絶対辞める!」という決心が出来てから退職を伝えましょう^^;

次の記事では、独立起業に向けた準備についてまとめたいと思います。

ヒロスケでした。